what game 【先生向け】株式等学習シミュレーションとは
金融経済教育推進機構(J-FLEC)が提供する株式等学習シミュレーション(旧:株式学習ゲーム)は、学校の授業で株式等の模擬売買を通じて経済や社会の動きを学んでいただくシミュレーション教材です。仮想所持金(500万円)をもとに、東京証券取引所のプライム市場に上場している株式・ETFを売買対象として、どの銘柄を売買するのか議論しながら、実際の株価(終値)に基づいて株式等の模擬売買を行うことができます。 ※ETFとは、「Exchange Traded Fund」の頭文字をとったもので、上場投資信託のことを指します。その多くは、特定の指標の動きに連動するよう運用・管理されており、代表的な日本のETFにはTOPIX連動型や日経平均連動型があります。
教材の目的
この教材の目的は、株式等の模擬売買を通じて、株価変動の背景となっている現実の経済・社会の動きに目を向けていただくことです。 株式投資のテクニックを学ぶことではありません。 具体的には、以下のような学習効果が期待できます。
学習効果
- シミュレーション教材として、生徒たちが現実の経済や社会の動きを肌で感じることにより、文字からだけでは学び得ない体験的学習が可能となります。
- 生徒が3~4人でチームを組み、各自が情報を集めながら、どの会社の株式を売買するのかをディスカッションで決めていくため、銘柄決定にあたっては、なぜ選んだかの合理的な理由が求められます。そのため、経済的に合理的な選択が出来るための「意思決定」や「対話的な学び」が行なわれるようになります。
- 企業の情報の集め方を学ぶことから、企業の見方が養われ、これが間接的に、将来の進路を決める上で役に立つとともに、身近な人たちの勤めている企業を理解する一助となり得ます。
- 模擬売買でありながら、実際の株式投資と同じ結果が出てくることから、株式投資の難しさや、投資におけるリスクやリターンを学ぶことができます。このことは、経済行為における自己責任原則のあり方を学習する契機になり、将来、自己の財産を管理していく上での貴重な体験となり得ます。
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